最近寒くなってきましたね、
どうも、なつめぐです。

かわいい友達からバトンが回ってきたので久しぶりにブログ更新。

バトンの詳細はこちら
要は2015年で1番よかったWeb記事を選ぶ企画です。


▼1番よかった記事
1番か、どうかはわからないけど個人的に心を動かされた記事はこちら。


もっと面白い未来のために
ぼくは何ができるんだろうと考えさせたられた文章。

面白い未来をつくっていくのは他でもない、
いま生きてる自分たちだから、
生きてる間に、元気なうちに面白いことやりたいと思いました。

でもそんな未来は半径5mの積み重ねってどこかの本に書いてあったから
志は持ちながらも、まずはいま目の前にあるものに
精一杯がんばっていきたいです。


…いま気付いた。Web記事じゃないわこれ。


まあいいや。
川島さんの文章もいいけど、
1番だけじゃなくっていろんな賞があってもいいじゃないかな。

ということでいろんな賞をつくりました。


▼うまいで賞

最近どうでもいい面白くないどうでもいい記事多くないですか。
そうでもないですか。前からですか。そうですか。
つくる側の視点から「やべーーー!!」って思った記事を紹介します。



みんな大好き小野ほりでいさん。
ホント好き。天才だと思うわまじで。
PC推奨。
内容は意味分かんないけど、
無駄にサイトキレイだし、
意味分かんないし、意味分かんない。
でも好き。




ご存知、AruFa君の記事。
GIFの使い方が上手すぎる、
これは何かAruFaに貢献しないと思って、
ぼくこのシームレスダウン買いましたからね(マジで)




七億さんめっちゃ好きです。
最近よくある桃太郎のフレームで記事つくるのは
いろんな人に真似されてますけど、元々は七億さん発です。 


▼面白いで賞


面白いとか言ったら怒られるんですが、
でも面白かった。心は確実に動かされました。
適当にがんばって生きようと思った。
…これもWeb記事じゃない。



▼感動したで賞

仲良くしてもらってる柿次郎さんの結婚式の記事。
こっちの記事を読んでから見ると泣けてくる。




ぼくの母親もライブとか好きだから、
すごい親近感湧いた記事。




▼勉強になったで賞
勉強になった記事はiPhoneのメモにコピペして、
おぼえるために書き写しているんですが、今年書き写した記事の一部。


仲良くさせてもらってるゆーすけさんの記事。
2番目のクソブロガー問題は超大事。

これエンジニアだけじゃなくってライターや、
他の職種にも言えそうな気がする。




任天堂の岩田社長が亡くなった時に、
どこかの誰かが書いた記事。

圧倒的な知識量を構造的にわかりやすく書かれてる。


▼熱量すごいで賞


これ今年の1番にしようか迷った。
本当かどうかはわからないけど、とくにかくすげー熱量を感じた。
読んでると、海で溺れかけてる気がしてすごく疲れる記事。
元気な時に見ないと死にかける。




ミュージシャンのkenさんが地上波に初めてでた時の記事。
文章がうまいとか下手とかそんなこと関係なく、想いがすごく伝わってくる。
まだ見てない人はぜひ。ロックです。




飢餓感、焦燥感を圧倒的な熱量で語る嗜好の記事。
1つのことに人生を捧げた人の、
本当に本当に辛い気持ちが伝わってくる。
これも見ていて苦しくなる記事。

いままで苦労している人ほど、
大変だった経験がある人ほど、 
いろいろな思いが蘇って苦しくなる記事。
元気な時に見ないと窒息死する。
さっきのは死にかけるだったけど、
こっちはまじで死ぬ、うっかり見ると死ぬ凶器。


▼タイトルがかっこいいで賞


見たまんま。内容は春に雪が降ったというだけなんですが、
それをこんな風情あるになりました。タイトルかっこいいという話。


▼なんとなく好きで賞
深い理由ないです。なんとなく好き。
 

わけのわからないものを、

ちゃんと言葉にできる力、
ちゃんと形にできる力、
ちゃんと実現できる力

これほしいなー。大事。
企画考えるだけならだれでもできる。 




ぼくも「おしっこしたい」とかばかりツイートしてる。



賛否両論あった記事。好き。




ぼくも海賊になりたい。





「あるあるあるあるあるある」って首がもげるほどうなずいてしまった
言われてみればたしかに千尋だ、例えがうまい。



▼ぼくが関わったもの

やっぱりこれかなぁ。
よくWebで「バズった」とか言うじゃないですか。
100や200のシェアでバズってるとか炎上してるって聞くけど、
この記事のシェア数やばい。
その数なんと 

9万5000シェア

すげーざっくり計算しても、
Facebookのフレンドが400人だとして、
3800万人にリーチしてる計算になる。やばい。

電車で両隣の人がこの記事見てましたからね。
今まで自分が携わったもので一番反響が大きかったかも。

ここでちょっとだけ裏話
ぼくこのメディアの編集長をやってて、
それで全体に共有した話なんですが、 

いま話題になってる人はぼくたちが取材しなくても誰かが書くし、
読者も見飽きてる。

流行ってる人を紹介してツイートしてもらってPVが〜
とか、そんな小さなことじゃない。

まだ他の人が知らない、消費されるだけじゃなく何かを生み出すものを記事にしたい。

「あの記事があったから、いまの人生がある」

読者も、インタビューされた人もそう思ってほしい。

そんな風に思ってつくった記事。
書いたのぼくじゃないけど。


でもこれ、編集しててすごくいい記事で、
絶対面白いと思ったのに、
実際だしたら1日ぐらい全然見られなかった。

で、タイトルを誰でもわかるように変えたら
変えた瞬間すげーツイートされた。
まじでタイトル大事。まじでタイトル大事。
まじで大事。 

この先生のTwitterフォロワー数、
ぼくが見たとき200人だったのに、
いま見ると2万人超えちゃってますからね。
テレビや本などメディアからの連絡が、
わかってるだけでも50近くきました。
メディアってすごい。


あとこれかなー

刃牙の記事(花山薫かも)
編集してる時から笑いが止まらなかった経験ってありますか。
ぼくはこれです。 
作ってて楽しかった。リリースする前に絶対面白いと確信した記事。


以上です。

次は、だれか書きたい人書いてください。

Webって記事読んでも忘れてるな―。

この企画面白いので、はてなさんやLINEさん協賛ください。
一番選ばれたものに賞金とかどうですか。