3月です。桜も咲き始めましたね。
なつめぐです。
ぼくが勤務している会社は4月から新しい期がはじまるので、3月はいろいろと締めなければならないものがあり慌ただしい感じです。
この時期になると、請求書やら見積書やらなんやいろいろと、やりとりするものが多くなってきます。ぼくは、この「資料をミスらずちゃんと処理する」というのがめっちゃ苦手です。
苦手というよりもう無理です。だいたい何かミスります。
とはいえ、ぼくももういい歳した大人じゃないですか。 大きい人と書いて大人ですが、ぼくぐらいのレベルまで来ると「巨人」ですよね。
巷では「小さな巨人」は里中じゃなくって、なつめぐなんじゃないかってもっぱらの噂です。
巷では「小さな巨人」は里中じゃなくって、なつめぐなんじゃないかってもっぱらの噂です。
ぼくがスカイフォーク投げたら、もう落ちてこないですからね。上がりっぱなしですよ。上へ上へと。
(わからない人はお父さんに聞くか「ドカベン 里中智」でググってください。)
そんな大人なぼくですが、入社して最初のころ、パートナーさんといろいろとメールでやりとりをしていて、いよいよ請求書発行となった時にこんなことがありました。
(弊社では外部委託先のことをパートナーと呼びます。)
パートナーさん「請求書お送りしたいので、御社の住所教えてください」
なつめぐ 「わかりました。お送りしますね。」
カタカタカタ 東京都千代田区◯◯・・
なつめぐ 「送りました。」
パートナーさん「え?マジですか?住所合ってますか?」
なつめぐ 「え?はいマジです(何言ってるんだろうこの人は)合ってますよ」
パートナーさん「マジでマジですか?」
なつめぐ 「マジでマジです。」
パートナーさん「いいんですか?本当に送りますよ!?マジでいいんですか!?」
なつめぐ 「もう!マジマジうるさいな!いいから送ってくださいよ!」
パートナーさん「マジで届いちゃいますよ?」
なつめぐ 「だからマジマジマジマジ!今期中に計上したいので早く郵送してください!届いちゃっていいですから!」
パートナーさん「国のためです。GoogleMapで見てください。」
いやーぼくの実家は名古屋なんですが、まあ田舎だと郵便番号とだいたいの番地があってれば届くじゃないですか。多少住所違っても。会社の住所、確か千代田区だし。たぶん番地これぐらいだろうなーって推測で伝えてたのが
東京都千代田区千代田1-1
千代田区までは覚えてたから合ってると思ったんだけどなー。危うく皇居にぼく宛の請求書が届いちゃうところでした。あぶねー。スカイフォークとか言ってる間に、お前を空までふっ飛ばしてやろうかって話ですよ。いやはや全く。
進撃の巨人にでてくる10m級の巨人も足を切られたら倒れます。足元を疎かにするとダメという教訓でした。みなさん住所の間違えなど初歩的なミスに気をつけてくださいね。
■追記
この内容はウソの可能性もあります。
信じないでください。セブ島いったのもウソかもしれません。
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